皆様こんにちは、こんばんは!

本日は、日本で現在問題解決型のカウンセリング、セラピーでよく使われている認知行動療法について、少しご紹介したいと思います。

私も問題解決型のカウンセリング、セラピーをご希望されるクライエントさんには、この認知行動療法を行わせていただいています。

そんな認知行動療法の特徴ともいえる内容の一つが、「お悩みの根本原因を重要視しない」という事です。

心理療法の多くは、その現在起こっているお悩みや問題がなぜ起こっているのか、その根本の原因を探りに行きます。

そして、その根本の原因を改善することで、お悩みや問題も改善するという流れを取るものが多いです。

病気を例に挙げると、例えばウイルス性の病気などを改善する場合、現在の体調不良の原因であるウイルスをやっつけるためのアプローチをお医者さんはとられると思います。ウイルスをやっつけるための薬だったり、点滴だったり。

 

この、原因を解決するためのアプローチというものを、認知行動療法の場合は重要視しません

先ほどはウイルス性の病気という病を例に出しましたが、お悩みという部分にこの例を変えますと……

「上司と上手くいかなくてとても悩んでいる。会社に行こうとするとお腹が痛かったり、汗をかいたりして困っている」

こういったお悩みがある場合、上司と上手くいかないために心にストレスを感じ、身体に反応が起こってしまっている可能性があるわけですが、この上手くいかない原因、ストレスを感じている原因は色んな、本当にいろ~んな原因が考えられます。

同じお悩みでも、そのお悩みを抱えている方の性格や環境、その他もろもろで原因は変わってきてしまうわけです。

そのため、原因を探って、その根本原因を何とかしようというのは、認知行動療法の考え方としては、あまり重要ではないのです。

「今起こっている問題を解決する」

これが、認知行動療法を行う上で重要視する考え方です。

 

例えば先ほどの例でいうと、その方が「上司と上手くコミュニケーションをとれないこと」に悩んでいるのか、それとも「おなかが痛くなったりする身体反応」に悩んでいるのか。

他にも色々あるかもしれませんね^^

こういった、今現在クライエントさんが何に悩んでいるのかを紐解き、そのお悩みを改善する方法を一緒に考えていくというのが、認知行動療法の特徴の一つです。

 

そのため、認知行動療法のセラピーは、どちらかというと一方通行のセラピーではなく、クライエントさんとセラピストが一緒に問題解決に向けて話し合っていくようなセラピーの形が多いんじゃないかと思います。

セラピストはトレーナーやパートナー的な立ち位置に近いかもしれませんね^^

 

 

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